日本の買い物”カゴ”文化?

日本の買い物”カゴ”文化?

ひょっとして日本が珍しい??と思うのが、スーパーのレジシステム。

カートがあり、その中にカゴを入れて、レジではそのカゴをひょっと台にのっける。

お会計が終わったら、レジ袋に品物を入れて持って帰る。車で来てたら、マイ買い物かごに商品を直接入れてもらって、それをそのまま持って帰ることもできる。

。。。今思えば、めっちゃスマート!

メキシコで普段行くスーパーは、買い物カゴは存在せず、買い物カートに直接商品を入れる。

押すおっきいカート、ひっぱる小さいカート。

そしてレジに来たら、商品を一つ一つ”ベルトコンベアー”にのっける。

カートからベルトコンベアーにうつしかえられた商品たち

ベルトコンベアー式が1番大きな違いだけど、こののっけていくところが地味に大変。

1人暮らしの量ならまだしも、ビッグファミリーのまとめ買いにはつらすぎる‥。

お会計の後はレジ袋に入れて帰ります。マイ買い物かごはありません。

調べてみると、アメリカやヨーロッパにもベルトコンベアー式のスーパーがあるっぽく、むしろ一般的なのはこっちなのか。

カゴを使うのは日本オリジナルなのかなぁ。

でも、ひょいと台にのっけられて、そのままクルマに積んで帰れる買い物かごが、日本のゴハン並み、いやそれ以上(はちょっと言いすぎやけど)に恋しい。。

しかもメキシコはクルマで買い物に行くことが多いので、マイ買い物かご文化は超フィットしそう!

ベルトコンベアーがウィーンと進むのもちょっと楽しいのだけど、「お客様の声」的な場所ができたら絶対カゴを推すぞ!と思うのでした。

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