“聴く読書”ができるオーディオブック。
でも、いつ聴くの?ぶっちゃけ聴くって面白いの?となかなかイメージが沸かないですよね。聴く読書は”〇〇ながら”少ない時間でも気軽に出来るのが最大のメリットです。
●もっと気軽に本を読みたい
●気になる小説があるけど時間がない
●デスクワークで眼が疲れやすい ‥etc
という方は、オーディオブックがおすすめです。
私は半年前にAudibleを始め、今は毎日使うプチマイブームです。
そこで今回はオーディオブックのおすすめシーン3選を紹介します!(個人的おすすめじゃないシーン 1選も最後に紹介します。)
【おすすめ3選】
1.家事しながら
ダントツで聴けるのが、家事しながら。夜仕事から帰り、洗濯を回してごはんの準備をしてる間に聴くことができます。
ビジネス本など聴くも良し、少し纏まった時間であれば小説を聴くも良し、個人的には一番取り入れやすい時間かと思っています。
難点は、Youtubeで料理のレシピを見る時にバッティングしてしまう!泣 めんどくさいのですが、私は料理の材料のスクショを撮って、あとはAudibleアプリにしています。
2.通勤しながら
通勤時間がある人はこれもおすすめです。
事前にオーディオブックをWi-Fiがあるところでダウンロードしておけば、再生は通信量がかかりません。
Audibleの場合は、プロのナレーターが朗読をしていて、飽きずに聴きやすいのもおすすめです。個人的に、半沢直樹シリーズを通勤中聴くのに大ハマりしました。
あのクセが強すぎる登場人物たちの一人〇役はもうエンターテイメント。”答えろ!!大和田ぁぁぁああ!!”みたいな盛り上がりマックスのシーンで会社に着くときもしばしばですw
通勤の注意点は、現実逃避したくなる本、泣けてくる本は仕事前は避けるべし、です。
3.寝ながら
おすすめポイントは、眼が疲れないところです。日中デスクワークで眼が疲れる、でも寝る前何もしないのはつまらない、という人には、ラジオ感覚で聴く読書がおすすめです。
ただ、寝落ちして朝気付けば聴き終わっている‥ということもあり、その場合は、どこまで聴いたっけ、と遡るのがややめんどくさいです。
【(おまけ)じゃない1選】
4.運動しながら
これは個人的に難しかったです。
理由は、どうしても音楽を聴きたくなるからです。ランニングで試しましたが、音楽のテンション上げてくれる感は最強でした。この曲が流れたからあとちょっと走ろう!は出来ても、オーディオブックであとちょっと頑張ろう(?!)は、重い腰を何とか上げて運動するタイプの私には厳しかったです。。
以上、オーディオブックのおすすめシーン3選でした!
私の場合、最初はビジネス本から始まり、最近は普段中々読めない小説シリーズを聴いてます。Audibleは村上春樹作品、ハリー・ポッター等シリーズものも続々出てきてるので、今後に期待です!
月額1500円で読み放題、登録解約も簡単なので、気になる方は試してみてください。
おすすめがあれば教えて下さい!